ニュー・メソッド

 明日に書く、といいつつどんどん日がたってますが、その明日が今日だ。というわけで、頭の中の旧メソッドからニュー・メソッドへ、という話でしたよね。で、新も旧も明日にはまとめて旧メソッドになるわけですが、だからといってわたしたちは幸運にもカミサマのような未来に立っているわけではなく、旧が是でも新が是でもなく、そもそも是非の彼岸の対岸で是非を問いかねているわけですが、こうした新旧の関係は、じつは音楽そのものではないのか、というお話です。