They won't believe me

 ものすごい月明かりのモンタナ通りを飛ばして AeroTheaterへ。今日はThey won't believe me(私は殺さない)というアーヴィング・ピシェルの 1947年の映画。あちこちで愛人を作っては約束を破っていく男の末路。人は自ら行なったことによってすでに罰せられているという話、とも読めるし、単にプロットを盛り込みすぎて破綻しているとも読める。噛んで含めない展開が悪夢度を高めており、楽しめた。そして馬の出てくるシーンは全部よかった。